日曜歴史館 明治150年シリーズ 徳川斉昭再考①~④

幕末政局の中心にあった大名として、島津斉彬、松永慶永とともに忘れてはならないのは徳川斉昭です。そればかりか水戸学を背景とした影響力の大きさでは、圧倒的ともいえる存在でした。そうした斉昭の行動が国のあり方を変える原動力を生み出していったともいえます。

 当館では10年前に「徳川斉昭を学ぶ」と題して7回にわたって講座を開催いたしましたが、今回は新たな知見も交えて、4回に分けて徳川斉昭の人物・業績とその政治的背景を考えていきたいと思います。