テーマ展「水府美術譚」WEBよもやま話 その1

web よもやまばなし~水府美術譚より~ シーズン4
 

その1 テーマ展Ⅱ & コーナー展示防災はじまりました!
さてさて、開催の口上をさせていただきます。

みなさま1年間の御無沙汰でございます。
茨城県立歴史館の変わり者フ~テンの風狂野郎でございます。1年に1度、縁あって展示をさせていただいております。
まじめな絵、おもしろい絵、かわいい絵間近に接することができ、ありがたいことでございます。

さまざま絵に巡り会う機会をぜひ、この緑町でも!が
フーテンの風狂野郎のささやかな願いです。

さて今回は日頃より展示や調査の活動でお付き合いをさせていただいております水戸市立博物館 の近世絵画のコレクションを当館にて紹介をさせていただくことになりました。

水戸市の大町にあります36年の歴史を持つ水戸市立博物館は、水戸にかかわりのある歴史、民俗、美術工芸、自然といった分野の資料を収集保管し展示・教育普及活動を行う総合博物館です。
絵画のコレクションも水戸にゆかりのある画家を中心に系統立てて集められています。

すでにご存じの方も多いとは思いますが水戸市立博物館と水戸市立中央図書館は施設の工事のため2年間休館となります。この機会にその素敵なコレクションの一部を茨城県立歴史館が展示させていただこうと企画しました。

今回の展示では

①全国諸藩の御用絵師となった狩野派
水戸藩も狩野派の御用絵師がいました。
ただし、今に残る作品は少ないです。
②中国より渡ってきた僧、東皐心越
本場中国の書画篆刻を水戸に伝えました。
自由に海外に渡航できない時代だからこそ価値があります。
③町人の画人としてプロの技をみせた桜井雪館
裕福な家に生まれ、近代の画家のような個人の思考や芸術的感性を反映させた林十江
④画人を兼ねる藩士、立原杏所と萩谷遷喬
⑤水戸や茨城とかかわりのある小泉斐、月僊

おもに、この5本柱で展示をさせていただきます。
なにとぞお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。

いんふぉめ~しょん です

展示解説を
6/26(日)、7/2(土)、7/10(日)
7/18(月祝)、7/24(日)、7/30(土)
に、おこないます。ただし7/24(日)は14:30の1回のみです。

7/11(月・休館日)に一部展示替を予定していますので
前期3回 後期3回 ということになります。

7/24(日)を除いた5回は11:00と14:00の2回
いずれも50分程度を予定しています。
お昼やおやつが食べられる時間には終わりにしたいと思います。
また隣の第4展示室では東日本大震災から5年3ヶ月
コーナー展示「防災再考」をおこなっています。
5月に茨城県立図書館ギャラリーでプレ展示を行いました。
その本編です。
学習支援展示 ちょっと昔のくらしも、2となって夏バージョン!
あわせてず、ず、ずぃーとよろしくお願い申し上げます。

ぜひ、お時間ありましたら新緑の映える茨城県立歴史館に
足を運んでいただければと思います。

皆様のお越しをお待ち申し上げます。

皆様のお越しをお待ち申し上げます。

雷公様も待ってますよ。

雷公様も待ってますよ。