茨城大学地域連携講座(6月18日)のご案内

アベノミクスと戦後レジーム 

講師 茨城大学准教授 宮﨑 忠恒 氏

 平成28年6月18日(土)14:00~16:00 当館・講堂

現自民党政権の経済政策は「アベノミクス」であり、また、同政権は「戦後レジーム」からの脱却が必要としています。では、「アベノミクス」も「戦後レジーム」から脱却したものとなっているのでしょうか?戦争からの復興という特殊な課題を達成した後に設定された経済政策の目標は何だったのか?この問いを手がかりとして、経済政策の「戦後レジーム」の背後にある考え方について考えてみたいと思います。

より具体的には、①戦争からの復興を果たしたとされている1950年代前半の日本経済の状況と、②当時の経済政策立案担当者による日本経済の将来についての見通しを確認した後、③資本主義諸国の戦後世界経済秩序の大枠となったブレトンウッズ体制の目標と、④戦後復興を果たした後に日本で作成された長期経済計画の目標について振り返り、それらと「アベノミクス」の背後にある考え方の相違について考えてみたい。

 

定員:200名(当日9:30より整理券配布) 

お気軽にご参加下さい