茨城大学地域連携講座(8月26日)のご案内

ロシアと中国-首都の世界遺産から考える両国の歴史と因縁- 

講師 茨城大学教授 澁谷 浩一 氏

平成29年8月26日(土)14:00~16:00 当館・講堂

 

ロシアと中国。ユーラシアを二分するこの超大国の首都の中心部(ど真ん中)には、それぞれがかつて「帝国」だった頃の支配者=皇帝の居城が現存しています。モスクワのクレムリン、北京の紫禁城(故宮)です。現在、これらは世界遺産に指定されて一般に公開され、多くの観光客が訪れています。両者に共通している大きな特色は、現在の国家の権力者がいまなおこの場所に陣取っていることです。世界を見渡してもこのような例は他にほとんど例がないと言ってよいでしょう。これは単なる偶然なのでしょうか。そうではありません。このことを考えるためには今から800年くらい歴史をさかのぼって考える必要があります。この講座では、ユーラシア世界という広い視野で歴史を見渡し、世界遺産を紹介しながら、ロシアと中国というこの二つの超大国の歴史的な(えにし)読み解きます。キーワード「モンゴル」です。

 

定員:200名(当日9:30より整理券配布) 

お気軽にご参加下さい